家庭教師の本音をずいぶん前にお話ししたことがありましたが、今度は生徒の本音についてお話してみようと思います。
家庭教師と生徒の愛称はとても大切です。
例え家庭教師の実力が素晴らしくても、生徒と相性が合わなければ、うまくいかないことも。
そこを何とかするのが、家庭教師のテクニックなので歯と思うところなのですが、思春期を迎えている子供の心を変えていくのは非常に難しいところです。
たとえば、女子生徒だからと女性の大学生の家庭教師を雇ったとしましょう。
素直にお姉さん的存在の家庭教師が来てくれたと喜んでくれればいいのですが、「化粧なんかして誰に色目を使うんだ」とか「友達ぶっても私には通用しない」などといった反抗的な考え方になってしまっていては、いくら家庭教師のほうであの手この手で努力してもなかなか心を開いてくれないでしょうね。
こういうときは逆に年輩のひとにお願いしたほうがいいでしょう。
思春期とは難しいもの。
自分でも自分の感情をもてあましているときなので、あまり頭ごなしに言うのも無駄ですし、親も子供も困ってしまいますよね。
でも、この時期を脱しないときちんとした大人にはなれません。
自分の殻を破る時が来ているのでしょう。
ですから、腫れ物に触るように接することはいけませんが、冷静な人を家庭教師にお願いするのがいいかもしれませんね。
第一印象で家庭教師と子供の相性がよさそうだと思えれば、子供もそう思っているようであれば、その先生に決めていいと思います。
逆に無理をして合わせているようであれば、相性が良くないのかもしれません。
子供が先生に対して聞く耳を持たなくなる前に、変えてもらったほうが得策かもしれませんね。