Archive for the '家庭教師について' Category

塾講師と掛け持ちしている人

木曜日, 3月 11th, 2010

家庭教師の選び方の中にはいろいろありますが、塾講師が家庭教師を掛け持ちするというのは、珍しいことではないようです。
ただし、塾の生徒の家庭教師をするという選択は、禁止されていることが多いようなので、他の塾で講師をしているひとに依頼することになりそうです。
塾講師を本業としていない人が比較的容易に家庭教師を受け入れてくれやすいようです。
と言うのも、塾講師を本業で行っている人と言うのは、日常生活のほとんどを塾での指導に費やしているものです。
講義のない時間帯でも、指導のための自分自身が勉強をしなくてはいけないし、受験対策を塾内で話し合わなくてはいけない。
教えることだけが塾講師の仕事ではないからです。
それに比べ、副業で塾講師を行っている人と言うのは、時間給の人が多く、時間がくれば、退社という割り切った仕事になっている人が多いので、その空いた時間で家庭教師を引き受けているケースが多いようです。
ただし、やはりそれでも勤務している塾の生徒さんの家庭教師を引き受けることは禁止されていることが多いようです。
近所で某進学塾の塾講師を仕事が終わってから毎週何曜日かだけ行っているなどと言う人に直接お願いしてみるのもいいでしょう。
このとき、家庭教師の月謝の話し合いがもたれることになるのですが、自宅からの移動時間、交通費、などを含めて家庭教師を拘束する時間から割り出すことになってくるようです。
出来るだけ近所の人にお願いできることが望ましいようですね。

良い家庭教師とは

木曜日, 2月 4th, 2010

家庭教師の先生をしていると、様々な生徒に出会うようですが、生徒自身よりも、学校の授業の質に対して疑問を持つようなことも多いようです。
学校の授業は、その教科の先生の一人で進められていきます。
時にはその指導方法がその先生の自己満足のような指導法で進められていっていることも。
大人数を教えていくのだから、一人一人に合った指導法なんてやってられないけれど、教師がその勉強法で教免を取得するまで行けたからと言って、その学習法が全ての生徒に通用するとは言い切れない。
なのに、「この勉強法でやれば間違えない」と信じて疑わないから、独りよがりな指導法で教えていく。
当然生徒たちの学力は伸びない。
(もちろん、その教師が作成するテストではその指導法に基づいたテストが出されるので、点数はふつうだが、校外模試などではまるで駄目このギャップの差に驚いて)
生徒たちは、進学塾や家庭教師に助けを求めてくるということになる。
家庭教師からすればありがたい話だけど、やはり無駄な教えられ方をされている生徒たちはかわいそうの一言に尽きますよね。
そういったことを考えると、家庭教師はいくつかの指導法を身につけておく必要がありますよね。
その為のノウハウを経験知の豊かなプロの家庭教師であれば、自分で見つけて言っているでしょう、また、派遣会社でマニュアルをもらっている人もいるでしょうが、良い家庭教師の条件とは、指導法をいくつも持っている人ということも大切だなと思った一コマでした。

家庭教師選びは派遣会社選びから

水曜日, 4月 1st, 2009

家庭教師と言うと、その大半が大学生によるアルバイトという印象があります。
事実家庭教師の多くは学生アルバイターです。
たかがアルバイトの学生に中学受験を控えている子供の指導ができるのだろうか?
と心配される方もいらっしゃいますが、中にはその中学入試という試練を乗り越えて現在大学生になっている中学入試の先輩だっているわけです。
そのような方から中学指導の勉強方法のイロハをマンツーマンで個人指導してもらえたら嬉しい限りですよね。
だからといって家庭教師のアルバイトをしている学生全員がそのように中学入試を経験しているとは限らないし、逆にアルバイトと割り切りすぎて家庭教師という職業を怠慢にしている学生アルバイトもいます。
「当たり」の学生さんもいれば、こんな人に子供の勉強をお金を払ってみてもらうなんてバカバカシイと思う程の「はずれ」な学生さんもいると言うことです。
いかに「はずれ」の学生アルバイトに当たらないかは派遣会社のさじ加減一つにかかってくると言ってもいいかもしれません。
「はずれ」があたったから、家庭教師を変えてほしいと訴えれば、交換料金をとるような派遣会社もあります。
自分たちの側に非がない限り、そのようなことに対してお金を支払いたくはないですよね。
だったら、そのような「はずれ」の家庭教師を面接時に採用しないようなしっかりとした派遣会社を探す必要があると言うわけです。
どうやって?
やはり周りの家庭教師を雇っているお母さん方の口コミによる評判が一番参考になるのではないでしょうか。

教えることの難しさ

火曜日, 11月 4th, 2008

先日、近所のレンタルビデオショップが激安で―なるものをしているのを見て、思わず借りてきた沢山のDVD。
なぜかその中に、高畑勲の『おもひでぽろぽろ』が。
その中に出てくる主人公のタエコは東京で有名な会社でOLとして働いている。
声優を今井美紀さんが担当していることからも想像できるとおり、しっかり者の様。
そのタエコが義兄の田舎に居候しに行く時、思いがけず小学生時代の思い出である『ワタシ』を連れていくことになるのだが、その中で分数の計算で躓くところがある。
しっかりしたOLとして働く現在の『私』とは異なり、3人姉妹の末っ子として育っている『ワタシ』は家庭もそれなりに裕福なので、かなり甘やかされて育てられてきているよう。
年の離れた姉二人はそれなりに頭が良いらしく、妹の算数の点数に愕然とする。
まあ、小学生の算数のテストで50点にも及ばないのはしょうしょう心配なところではあるが。
そこで興味深かったのが、姉による妹への算数の問題の時方。
詳しい数字は忘れたのですが、1/3個のリンゴを1/4で割るとかそういった内容だったと思います。
姉は「先生の教えた通り、分子と分母をひっくり返して掛ければいい」
と教えるのですが、タエコは『1/3個のりんごを1/4で割るってことは・・・』
と理解不能な様子。
理屈で覚えようとするのですね。
計算方法を何の疑問を持たずに、すんなり覚えていった姉にはそれに対して適切な指導ができません。
「だから、分母と分子をひっくり返せばいいのよ!」と言うだけの姉。
家庭教師をしてくると、こういった壁に当たることは多いでしょう。
私が幼い頃、お隣の小学教諭を目指す大学生のお姉さんは、「授業で、足し算の教え方を実施でやるのよ」と言っていたのを今でも覚えています。
簡単な問題ではあるけれど、それを幼い子供に、理解できるように説明することはとても難しいことなのだと。
家庭教師にも、その考えは当てはまるでしょう。
頭のいい学生の家庭教師ほど、簡単な問題で躓く生徒が理解しがたいでしょう。
でも、苦労して覚えてもらったときの生徒の明るい顔ほど家庭教師を和ませることはないでしょう。

折り込みチラシはご用心

火曜日, 9月 2nd, 2008

週末になると、進学塾や家庭教師の新聞の折り込みチラシが沢山入ってきますよね。
広告に力を入れていると、それだけ知名度は高くなってきますが、広告に力を入れているということは、それだけ広告にお金をかけているということです。
「何を当たり前のことを言っているんだ」
とお思いになるかもしれませんが、広告に経費をかけるということは、それだけ家庭教師の先生にお金が支払われていないということです。
(これはあくまで会社組織の家庭教師を前提とした話なのですが)
つまり、家庭教師の月謝を払っているうちの何割かしか家庭教師に講師料は支払われていないわけですから、学生さんであれば、それだけ安い給料のバイトだということになります。
能力のある学生ならば、それに見合った家庭教師の派遣元へと行くでしょう。
折り込みチラシを入れている家庭教師の会社が質が低いというわけではありませんが、あまりお金をかけているところは・・・
良く考えてみてください。

家庭教師の市場規模・傾向・展開3

水曜日, 3月 26th, 2008

家庭教師業界の生き残りをかけて、既存事業者においては、個別指導塾を併設運営したり、インターネットを使った遠隔指導(eラーニング)などの派生サービスなど、
サービスの多様化を進めている事業者も多いようです。
体力に勝る上位企業ではほぼ例外なく、個別指導塾・遠隔指導のどちらか、あるいは両方を運営しており、今後は学習塾など他の学習サービスと同様に、少子化に伴う競争の激化・サービスの多様化に応じて体力のない事業者の選別が進んでいくものと安易に予想されます。
有名進学塾などは、入塾することすら難しいと言われているのに、弱肉強食の世界ですね。

家庭教師の市場規模・傾向・展開2

土曜日, 3月 15th, 2008

少子化の影響と個別指導塾との競合により、家庭教師市場全体では。この先も漸減傾向にあるように思われます。
これを反映してか、ここ数年は家庭教師の新規開業数よりも廃業数のほうが多くなってきています。
2004年には西日本地域を基盤とし、当時年商22億円を誇り、大手家庭教師センターの一角であった「家庭教師のファイト」(株式会社ファイトグループ)が倒産に追い込まれました。
いくら、お受験大国日本といえども、その 『受験する子供が減る=需要が減る』 では、
それを教える 『塾や家庭教師が余ってくる=供給が余ってくる』 ということですね。
このジャンルの生徒獲得は益々激化していきそうですね。

家庭教師の市場規模・傾向・展開1

土曜日, 3月 1st, 2008

家庭教師業界の市場規模は300~400億円程度と推計されており、学習塾市場の約1兆円と比べるとその市場は非常に小さいものといえます。
家庭教師業界の市場において、『株式会社トライグループ』がほぼ寡占している状況で、この1社のみでの市場占有率は過半に近くなっています
※株式会社トライグループはピーク時の売上高から比べると、2005年時点ではほぼ半減し、同社の市場占有率は大幅に下がっているのも現状です。
同期間の家庭教師の市場規模は微減程度であるため、これについては、個別指導塾の台頭、特商法の施行とそれに伴う新興勢力のシェア獲得が原因と見られます)。

家庭教師の概要 2

月曜日, 2月 18th, 2008

家庭教師事業者は、いわゆる“家庭教師センター”と呼ばれる法人の派遣会社が主体になって行っていて、日本ではこの法人派遣会社が家庭教師を仲介、または派遣することが主流の風潮にあります。
その他一部ではありますが、
●産業区分で出版社に分類される教材販売事業者が家庭教師サービスを提供
●個人営業で生徒を募集している個人事業主
●インターネット上で個人契約を斡旋する法人派遣会社と個人事業主の中間形態としての情報サービス
も存在しているようです。
家庭教師が、塾などを含めた、小中高校生の受験または補習を目的とした、すべての学習サービス全体において占める割合はわずか数%程度しかありません。
しかし、現代社会において、家庭教師を雇うことはどんどん増えてきて、受験生のいる家庭が家庭教師を雇うとゆうことは当たり前の光景になっています。

家庭教師の概要1

土曜日, 2月 9th, 2008

特別に家庭教師そのものを定義した法律と言うのは存在しないようですが、特定商取引法(特商法)における事業者サービスとしての定義によると、「学校(小学校・幼稚園を除く)の入学試験に備える為、若しくは、学校教育(大学・幼稚園を除く)の補習のための学力の享受(学習塾以外の場所で提供されるものに限定する)」とされているようです。
※―特定商取引法とは―
特定商取引(・訪問販売・通信販売及び電話勧誘販売に係る取引・連鎖販売取引・特定継続的役務提供に係る取引や業務提供誘引販売取引)
を公正にし、かつ購入者などが受ける可能性のある損害の防止を図ることによって、購入者等の利益を保護しすると同時に、商品等の流通や役務の提供を適正で円滑にして国民経済の健全な発展に寄与することを目的としている法律のことです。
家庭教師を雇う側って法律に守られているんですね。