Archive for the '生徒の意識' Category

家庭教師を雇うにあたり

火曜日, 1月 5th, 2010

親子で勉強の指導を受ける側、指導する側になることが難しくなるのはどうしてでしょうか。 せっかく、お金を掛けずに勉強を指導してあげることができるというのに、できない。 まず一つには、やはり指導するノウハウの知識を身につけていないというのもあるでしょう。 しかし、それだけならば、知育教材といった生活の基本を指導していくためのノウハウものが売れるわけがありません。 やはり親子間では、情が入ってしまい、冷静に指導できないからではないでしょうか。 他人の子供(兄弟の子供などの場合など)には、比較的上手に勉強を見てあげることができるのに、いざ自分の子供の勉強を見てあげようとしたとき、子供が勉強がわらかないということに、イライラすることはありませんか? これが他人の子供であれば、イライラするはずがありません。 自分の子供では、どうしても、こういった感情が入ってしまうために、冷静な指導をすることができないのです。 そこで、家庭教師などといった冷静に指導することのできる第三者の立場の指導者が必要となってくるのです。 しかも彼らは、豊富な指導のノウハウを身につけているので、安心して任せることができるのです。 親の学力ではもう指導できないから、というのではなく、親子ではお互い冷静に勉強できないから、という観点からも、家庭教師という授業があるのです。 「お父さん・お母さんには勉強を見てあげるだけのレベルがないというわけではないのだよ」その辺のことを子供にも理解してもらう必要が、ありそうですね。

真の成果を発揮するとき

火曜日, 12月 1st, 2009

家庭教師とは、その名の通り、家庭まで学習指導をしに来てくれる個別教師のことです。 家庭教師のよいところといえば、なんといっても生徒に対して付きっ切りで指導してくれるところ。 これは非常に贅沢なことであるにもかかわらず、その贅沢さを理解してもらえていないという現実があります。 一般的に、どのようなジャンルでも、集団で講義を受けることはあります。 しかし、ゴルフなどをマンツーマンで個人レッスンを受けているというと世間的には「なんて贅沢なことができるのだ」と思われますよね。 家庭教師もこれと同じことです。 マンツーマンで指導してもらえることがいかに貴重で大切な時間かということにあなたのお子さんは気付いていますか? もちろん指導する側の指導能力も大切ですが、教えられる側の意欲がなくてはいくら有能な家庭教師を雇っても、それは猫に小判になります。 お金のことをとやかく言うことは子供に対してあまり良くないという考えもあるでしょうが、ここで指導を受けるということがいかに贅沢なことかということはしっかり教えておく必要が親として必要だと思います。 「無理やり家庭教師に習わされている」 といった考えで、子供の学習能力が伸びるとは考えにくいです。 家庭教師の教えようとする意欲と、子供の学びたいという意欲、双方があって初めてその威力を発揮するのです。 親が必要以上に口出しすることはよくないですが、嫌味でない程度には子供にいいつけておく必要はあると思いますよ。

家庭教師を雇えることを喜ぼう

月曜日, 9月 7th, 2009

中学受験を考えていると、外野からしばしば聞こえてくるのが、 「えー、まだ小学生なのに、受験勉強させるの?かわいそう」 といった同情の声です。 中学受験を極端に嫌う人の中には、嫉みやひがみからくる人もいます。 と言うのも、中学受験を受けるにそは、それなりに収入がないと無理だからです。 中学受験を受けるには、家庭教師などを雇わなくてはいけません。 中には、新が塾と家庭教師を掛け持ちでお願いしているところもあります。 進学塾でも知名度の高いところでは、かなり高額なものになってきます。 プロの家庭教師にお願いする場合もしかり。 また、合格したら今度は学校の入学金、授業料、保護者会のお金などなど、ナベ底不況ともいえるご時世、子供にそこまでお金をかけてあげられないという親もいることは現実です。 そういった方々から比べると、なんと自分達は恵まれた環境にいるのだと感謝の気持ちを親子ともども忘れてはいけないのではないでしょうか。 かといって、その思いを子供に強いることはできません。 受験したくないと言っている子供に対して「あなたは恵まれた環境にいるのだから、感謝して勉強しない」というのはどうでしょう。 子供は大人のおもちゃではないので、自分の言いなりになることはありません。 むしろいいなりになっている方が心配する必要があるほどです。 子供に中学受験したいという意思と、親の金銭的な、メンタル的なバックアップがあった上で、受験勉強は実を結ぶのだと思います。

家庭教師+復習で確実に覚えよう

月曜日, 6月 1st, 2009

新型インフルエンザ、あちこちで患者が出ていますが、弱毒性ということで、毎年流行するインフルエンザと同じような対処方法で良いと言う事で、新型インフルエンザのニュースで氾濫していた社会はようやく日常に戻りつつあります。 かといって、流行が収まっているわけではありませんが、昨年映画「感染列島」のような究極のパンデミック状態に追い散ってしまうのではないかという恐怖があったため、余計に神経質になっていたのかもしれませんが、これまでに備えてきたものは、不要になるわけでないので、この冬のインフルエンザ予防に使えるので、無駄なものではないでしょう。 中学受験生にとって、最も怖いのは、体調不良によって、受験当日に欠席することは勿論のこと、100%の実力を発揮できないような体調で受験に挑むことになることです。 常日頃から、体力をつけ、風邪やインフルエンザがうつりにくい体調を作っておく必要がありますよね。 こればかりは家庭教師の先生でも不可能なことです。 家庭教師は体調管理の予備知識を教えることは出来ても、実際に体調管理をするのは、自分自身ですから。 これは、実際の勉強においてもいえることでしょう。 家庭教師は勉強を教えることは出来ても、それをしっかりと覚え、自分のものにするのはあなた自身です。 家庭教師の時間というのは、分からない問題の解き方など、ハウ・ツーを教えてもらう場であり、それを復習などで、しっかり自分の知識として覚えこむのは、その後、復習する自分の時間です。 せっかく良い解き方などを教えてもらっても、忘れてしまっては意味がありませんよね。 家庭教師をしてもらっている時間だけで満足せず、できればその日のうちに復習することが理想的です。 では、親が子供の中学受験を支えていく際にお勧めの本を紹介します。 なぜ、ウチの子だけ合格するのか?―中学受験「かしこい塾の使い方」

柔軟に対応できるのが家庭教師

月曜日, 1月 5th, 2009

新年明けましておめでとうございます。 受験生の皆様には暮れもお正月も関係ないかもしれませんが、それでもお年玉は受験が無事に済んだ暁には何か購入する計画を立てているのではないでしょうか。 受験生の中にはこの時期から家庭教師を考えていると言う人は少ないかもしれませんが、特に高校受験を今やっと本腰を入れて考えだしているような方の中には、急きょ家庭教師をお願いする家庭があります。 それは、私のごく身近な人での話なのですが、それまで高校受験をせずに就職すると言って親に反抗していた中学生が、親などの説得でようやく高校進学を考えだし、このままではどの高校にも合格できないとせっぱつまり、家庭教師をお願いすると言う究極の手段です。 本来であれば、中学2年、遅くとも2学期には受験勉強に本腰を入れて取り掛からなくてはならないところを彼女は思春期という複雑な時期であることからも親や学校に反発していたのですが、担任教師や親の説得により、高校進学を考え、いざ、志望校を検討しようとしてみると偏差値が足りず、このままではどうしようもないと言うことから、家庭教師に短期集中特訓という形でお願いすることに。 こういう少々無謀とも言えなくもないことに柔軟に対応してくれるのが、家庭教師のいいところですよね。 塾では大人数を見ているためこうはいきませんし、彼女のせっかくの進学への志が折れてしまいかねません。 なぜなら、周りはみなとうの昔に受験勉強対策に乗り出していて、自分のスタートの遅さに挫折しかねないからです。 自業自得と言ってしまえばそれまでかもしれませんが、せっかく進学を考えてくれた子供の将来を少しでも良いものにするためにも、家庭教師がうってつけなのです。

教える側の本音

水曜日, 10月 1st, 2008

さて、私が以前学生時代にアルバイトで家庭教師をしていた時の話をしましょう。 生徒は中学2年生で、高校受験を見据えて勉強見てやってほしいという両親からの依頼でした。 とりあえずは最初の1カ月は彼女のレベルを知るためにも、宿題を中心に見ていこうと思っていたのですが、等の彼女はまるで勉強する意思がないらしく、約束の2時間が終わるのをただひたすら待っているといった感じでした。 従って彼女の勉強へ対する意欲もレベルもかなり低いもので、ご両親から、「毎日机に向かっているようなのに、どうして成績が上がらないのだろう」といった悩みはすぐに分かりました。  彼女には勉強する気が全くないのです。 宿題や今日習ってきた授業の問題をもう一度やるように促しても、ボーっとしていて出てくるものはため息ばかり。 当時大学生だった私には、彼女をどうしても教えることができず、家庭教師の派遣先の先輩にバトンタッチしてもらいました。 教える側だって、生徒にやる気がなければどうしようもありません。 ご両親はただ教えてもらうことにお金をかける前に、子供の勉強意欲を確かめないと、お金を捨てるようなものです。 やる気のない生徒には、教えたくないのが教師側の本音です。