Archive for the '生徒の意識' Category

柔軟に対応できるのが家庭教師

月曜日, 1月 5th, 2009

新年明けましておめでとうございます。
受験生の皆様には暮れもお正月も関係ないかもしれませんが、それでもお年玉は受験が無事に済んだ暁には何か購入する計画を立てているのではないでしょうか。
受験生の中にはこの時期から家庭教師を考えていると言う人は少ないかもしれませんが、特に高校受験を今やっと本腰を入れて考えだしているような方の中には、急きょ家庭教師をお願いする家庭があります。
それは、私のごく身近な人での話なのですが、それまで高校受験をせずに就職すると言って親に反抗していた中学生が、親などの説得でようやく高校進学を考えだし、このままではどの高校にも合格できないとせっぱつまり、家庭教師をお願いすると言う究極の手段です。
本来であれば、中学2年、遅くとも2学期には受験勉強に本腰を入れて取り掛からなくてはならないところを彼女は思春期という複雑な時期であることからも親や学校に反発していたのですが、担任教師や親の説得により、高校進学を考え、いざ、志望校を検討しようとしてみると偏差値が足りず、このままではどうしようもないと言うことから、家庭教師に短期集中特訓という形でお願いすることに。
こういう少々無謀とも言えなくもないことに柔軟に対応してくれるのが、家庭教師のいいところですよね。
塾では大人数を見ているためこうはいきませんし、彼女のせっかくの進学への志が折れてしまいかねません。
なぜなら、周りはみなとうの昔に受験勉強対策に乗り出していて、自分のスタートの遅さに挫折しかねないからです。
自業自得と言ってしまえばそれまでかもしれませんが、せっかく進学を考えてくれた子供の将来を少しでも良いものにするためにも、家庭教師がうってつけなのです。

教える側の本音

水曜日, 10月 1st, 2008

さて、私が以前学生時代にアルバイトで家庭教師をしていた時の話をしましょう。
生徒は中学2年生で、高校受験を見据えて勉強見てやってほしいという両親からの依頼でした。
とりあえずは最初の1カ月は彼女のレベルを知るためにも、宿題を中心に見ていこうと思っていたのですが、等の彼女はまるで勉強する意思がないらしく、約束の2時間が終わるのをただひたすら待っているといった感じでした。
従って彼女の勉強へ対する意欲もレベルもかなり低いもので、ご両親から、「毎日机に向かっているようなのに、どうして成績が上がらないのだろう」といった悩みはすぐに分かりました。
 彼女には勉強する気が全くないのです。
宿題や今日習ってきた授業の問題をもう一度やるように促しても、ボーっとしていて出てくるものはため息ばかり。
当時大学生だった私には、彼女をどうしても教えることができず、家庭教師の派遣先の先輩にバトンタッチしてもらいました。
教える側だって、生徒にやる気がなければどうしようもありません。
ご両親はただ教えてもらうことにお金をかける前に、子供の勉強意欲を確かめないと、お金を捨てるようなものです。
やる気のない生徒には、教えたくないのが教師側の本音です。