Archive for the '親の意識' Category

家庭教師を雇うにあたり

火曜日, 1月 5th, 2010

親子で勉強の指導を受ける側、指導する側になることが難しくなるのはどうしてでしょうか。
せっかく、お金を掛けずに勉強を指導してあげることができるというのに、できない。
まず一つには、やはり指導するノウハウの知識を身につけていないというのもあるでしょう。
しかし、それだけならば、知育教材といった生活の基本を指導していくためのノウハウものが売れるわけがありません。
やはり親子間では、情が入ってしまい、冷静に指導できないからではないでしょうか。
他人の子供(兄弟の子供などの場合など)には、比較的上手に勉強を見てあげることができるのに、いざ自分の子供の勉強を見てあげようとしたとき、子供が勉強がわらかないということに、イライラすることはありませんか?
これが他人の子供であれば、イライラするはずがありません。
自分の子供では、どうしても、こういった感情が入ってしまうために、冷静な指導をすることができないのです。
そこで、家庭教師などといった冷静に指導することのできる第三者の立場の指導者が必要となってくるのです。
しかも彼らは、豊富な指導のノウハウを身につけているので、安心して任せることができるのです。
親の学力ではもう指導できないから、というのではなく、親子ではお互い冷静に勉強できないから、という観点からも、家庭教師という授業があるのです。
「お父さん・お母さんには勉強を見てあげるだけのレベルがないというわけではないのだよ」その辺のことを子供にも理解してもらう必要が、ありそうですね。

家庭教師を雇えることを喜ぼう

月曜日, 9月 7th, 2009

中学受験を考えていると、外野からしばしば聞こえてくるのが、
「えー、まだ小学生なのに、受験勉強させるの?かわいそう」
といった同情の声です。
中学受験を極端に嫌う人の中には、嫉みやひがみからくる人もいます。
と言うのも、中学受験を受けるにそは、それなりに収入がないと無理だからです。
中学受験を受けるには、家庭教師などを雇わなくてはいけません。
中には、新が塾と家庭教師を掛け持ちでお願いしているところもあります。
進学塾でも知名度の高いところでは、かなり高額なものになってきます。
プロの家庭教師にお願いする場合もしかり。
また、合格したら今度は学校の入学金、授業料、保護者会のお金などなど、ナベ底不況ともいえるご時世、子供にそこまでお金をかけてあげられないという親もいることは現実です。
そういった方々から比べると、なんと自分達は恵まれた環境にいるのだと感謝の気持ちを親子ともども忘れてはいけないのではないでしょうか。
かといって、その思いを子供に強いることはできません。
受験したくないと言っている子供に対して「あなたは恵まれた環境にいるのだから、感謝して勉強しない」というのはどうでしょう。
子供は大人のおもちゃではないので、自分の言いなりになることはありません。
むしろいいなりになっている方が心配する必要があるほどです。
子供に中学受験したいという意思と、親の金銭的な、メンタル的なバックアップがあった上で、受験勉強は実を結ぶのだと思います。

どうして必要なのかを教える

火曜日, 8月 4th, 2009

夏休みの間だけ家庭教師を依頼しているところというのは多いと思います。
では、短期で家庭教師を雇っている意味はどうしてですか?
学校が休みになる間、子供の勉強がおろそかにならないように?
1学期の成績の悪かったところを補うため?
1学期の復習と2学期の予習をするため?
家庭教師を雇う理由は様々です。
しかし肝心なことは、家庭教師を雇う真の目的を子供に言っているかどうかということ。
子供は親が勝手に雇ってきていては納得がいきませんから、勉強に身が入りません。
理由を言っても押し付けであって、子供自身が必要性を感じて勉強しなくてはその効果は十二分に発揮できないでしょう。
お金を払って家庭教師に来て貰うからには、そのお金分の効果を得たいところです。
そのためにも、子供自身に
「何故家庭教師が必要なのか、家庭教師に勉強を見てもらうメリット」等をしっかり説明し、理解させる必要があると思います。
但し、親が頭ごなしに理由を理路整然と述べ、「分かったな!」といったところでそれは子供に反発心を植え付けるだけ。
子供だって一人の人間ですから、対等に説明してあげましょう。
子供はあなたが命令することを聞く従順な動物ではなく、あなたと対等な一個人だということを忘れてはいけません。
これを忘れた時、子供はあなたを信用しなくなり、親子関係に傷が生じてくる根源となってくるのです。