家庭教師と言うと、その大半が大学生によるアルバイトという印象があります。
事実家庭教師の多くは学生アルバイターです。
たかがアルバイトの学生に中学受験を控えている子供の指導ができるのだろうか?
と心配される方もいらっしゃいますが、中にはその中学入試という試練を乗り越えて現在大学生になっている中学入試の先輩だっているわけです。
そのような方から中学指導の勉強方法のイロハをマンツーマンで個人指導してもらえたら嬉しい限りですよね。
だからといって家庭教師のアルバイトをしている学生全員がそのように中学入試を経験しているとは限らないし、逆にアルバイトと割り切りすぎて家庭教師という職業を怠慢にしている学生アルバイトもいます。
「当たり」の学生さんもいれば、こんな人に子供の勉強をお金を払ってみてもらうなんてバカバカシイと思う程の「はずれ」な学生さんもいると言うことです。
いかに「はずれ」の学生アルバイトに当たらないかは派遣会社のさじ加減一つにかかってくると言ってもいいかもしれません。
「はずれ」があたったから、家庭教師を変えてほしいと訴えれば、交換料金をとるような派遣会社もあります。
自分たちの側に非がない限り、そのようなことに対してお金を支払いたくはないですよね。
だったら、そのような「はずれ」の家庭教師を面接時に採用しないようなしっかりとした派遣会社を探す必要があると言うわけです。
どうやって?
やはり周りの家庭教師を雇っているお母さん方の口コミによる評判が一番参考になるのではないでしょうか。
カテキョ |
家庭教師について |
中学入試も終わり、大学入試も前期日程が終わり、中期日程、後期日程へと移行して生きている今、家庭教師の業界では、次なる受験生たちへとターゲットが移行しています。
入試が始まったという話題が出るのが、次年度の受験生にとっては、「いよいよ受験せいになるのか」という受験への実感を持たせるきっかけとなるので、その時が、進学塾、家庭教師、通信教育どのジャンルにおいても、生徒を獲得する時期であるからです。
私が受験生のころは合格発表が実名で張り出され、ところによっては特番を組んで受験生の名前を映像で流すという地域もありました。
そのような番組のスポンサーが、進学塾や家庭教師の派遣会社です。
また、今シーズンを迎えている受験生が、家庭教師や進学塾を「卒業」することによって、生徒が少なくなるので、そういった意味でも、早期に生徒を確保しておく必要があるのです。
受験という大きな仕事をやり遂げた講師や家庭教師の先生たちが、気持ちを新たにして新しい生徒たちと次なる受験に取り組んでいくという意味でも、今はいい時期なのかもしれませんね。
私も以前家庭教師で受け持った生徒が受験に合格した際には、自分のことのように嬉しかったですが、それと同時に、新しい生徒さんと、次なる受験に向けて頑張っていこうという切り替えがうまくできましたね。
そして、また新しい生徒と共に新しい受験に向けて家庭教師と生徒と二人三脚で頑張っていこうと思えるのです。
子供に家庭教師をとお考えなら、今が一番良い時期かもしれませんね。
カテキョ |
受験 |
家庭教師という『教える側』でなくなって久しいのですが、最近家庭教師をしているという方と話をする機会があり、教える側の本音について伺ってみたところ、
「家庭教師をしていて難しいことは、やはり勉強する気のない生徒に勉強を教えることですね」
との返事が返ってきました。
私が学生時代にアルバイトで家庭教師をしていたときと同じだ!!
と大変共感を持って話を聞きました。
彼女の場合は、プロで家庭教師をしており、家庭教師暦はもう10年を軽く超えています。
いわば、家庭教師のベテランをもってしてでも、勉強する気のない生徒に勉強を教えていくことほどやりがいの無いことなありません。
これは、学力がどうのというレベルではありません。
学力がたとえ低くても、勉強しようという気があれば、家庭教師側も教え外がありますが、勉強する気のない生徒にいくら家庭教師が教えようとしても、糠に釘、暖簾に腕押しなのです。
一般的には、有名進学校へ受験するための受験勉強を教える方が、学力を必要とするため、家庭教師をするのが難しいのかと思われがちですが、そのような生徒は勉強する気がありますし、家庭教師としては教え易いものです。
何年経っても、家庭教師をはじめ、どのような講師でも、やる気の無い生徒に勉強する気にさせることほど難しいことないようですね。
私が家庭教師としてはあまりにも未熟だからこそ難しかったのかというとそうではないようです。
こればかりは、家庭教師の力よりも、ご家庭での協力のほうが大切なようですね。
カテキョ |
教える側の意見 |
新年明けましておめでとうございます。
受験生の皆様には暮れもお正月も関係ないかもしれませんが、それでもお年玉は受験が無事に済んだ暁には何か購入する計画を立てているのではないでしょうか。
受験生の中にはこの時期から家庭教師を考えていると言う人は少ないかもしれませんが、特に高校受験を今やっと本腰を入れて考えだしているような方の中には、急きょ家庭教師をお願いする家庭があります。
それは、私のごく身近な人での話なのですが、それまで高校受験をせずに就職すると言って親に反抗していた中学生が、親などの説得でようやく高校進学を考えだし、このままではどの高校にも合格できないとせっぱつまり、家庭教師をお願いすると言う究極の手段です。
本来であれば、中学2年、遅くとも2学期には受験勉強に本腰を入れて取り掛からなくてはならないところを彼女は思春期という複雑な時期であることからも親や学校に反発していたのですが、担任教師や親の説得により、高校進学を考え、いざ、志望校を検討しようとしてみると偏差値が足りず、このままではどうしようもないと言うことから、家庭教師に短期集中特訓という形でお願いすることに。
こういう少々無謀とも言えなくもないことに柔軟に対応してくれるのが、家庭教師のいいところですよね。
塾では大人数を見ているためこうはいきませんし、彼女のせっかくの進学への志が折れてしまいかねません。
なぜなら、周りはみなとうの昔に受験勉強対策に乗り出していて、自分のスタートの遅さに挫折しかねないからです。
自業自得と言ってしまえばそれまでかもしれませんが、せっかく進学を考えてくれた子供の将来を少しでも良いものにするためにも、家庭教師がうってつけなのです。
カテキョ |
生徒の意識 |
高校生のみなさんならもうとっくに使っているかもしれませんが、テレビで気になる話題を見つけたのでそのことについてお話します。
それは東大受験合格者の数多くのノートを見比べ、考案されたドット入り罫線ノート。
このノートがメーカーの予想をはるかに上回っての売れ行きで、ベストヒット商品になっているのだとか。
東大受験合格者のノートの傾向として、あとから見直した時に見やすいように、丁寧に書いてある。
段落なども見やすく行の頭を揃えてあり、また、図形も見やすくできている。
これらを丁寧かつ、定規を使わずにフリーハンドで書いていくのにうってつけなのが、このドット入り罫線ノートなのだ。
確かにこれは画期的ですね。
と言うよりも、高校生なら、みんな自分でこのようなドットを記入してきているのではないでしょうか。
それが既にノートに記載されているとなれば、これはもう『買い』ですよね。
家庭教師の皆さんもこのノートを推奨するのではないでしょうか。
メーカーの販売の売り文句として、『東大合格生のノートから開発している』と言うところに、皆さん初めは飛びついてきているのかもしれませんが、実際には、既に受験生たちが欲しているものを商品化しているだけかもしれませんね。
この罫線のドットがニ色で色づけされていると、もっと嬉しいのですが・・・
何故なら、私は受験生時代、自作のドットへフリーハンドで記入する時、よく間違って隣のドットへ飛んでいたものですから。
カテキョ |
おススメ文房具 |
先日、近所のレンタルビデオショップが激安で―なるものをしているのを見て、思わず借りてきた沢山のDVD。
なぜかその中に、高畑勲の『おもひでぽろぽろ』が。
その中に出てくる主人公のタエコは東京で有名な会社でOLとして働いている。
声優を今井美紀さんが担当していることからも想像できるとおり、しっかり者の様。
そのタエコが義兄の田舎に居候しに行く時、思いがけず小学生時代の思い出である『ワタシ』を連れていくことになるのだが、その中で分数の計算で躓くところがある。
しっかりしたOLとして働く現在の『私』とは異なり、3人姉妹の末っ子として育っている『ワタシ』は家庭もそれなりに裕福なので、かなり甘やかされて育てられてきているよう。
年の離れた姉二人はそれなりに頭が良いらしく、妹の算数の点数に愕然とする。
まあ、小学生の算数のテストで50点にも及ばないのはしょうしょう心配なところではあるが。
そこで興味深かったのが、姉による妹への算数の問題の時方。
詳しい数字は忘れたのですが、1/3個のリンゴを1/4で割るとかそういった内容だったと思います。
姉は「先生の教えた通り、分子と分母をひっくり返して掛ければいい」
と教えるのですが、タエコは『1/3個のりんごを1/4で割るってことは・・・』
と理解不能な様子。
理屈で覚えようとするのですね。
計算方法を何の疑問を持たずに、すんなり覚えていった姉にはそれに対して適切な指導ができません。
「だから、分母と分子をひっくり返せばいいのよ!」と言うだけの姉。
家庭教師をしてくると、こういった壁に当たることは多いでしょう。
私が幼い頃、お隣の小学教諭を目指す大学生のお姉さんは、「授業で、足し算の教え方を実施でやるのよ」と言っていたのを今でも覚えています。
簡単な問題ではあるけれど、それを幼い子供に、理解できるように説明することはとても難しいことなのだと。
家庭教師にも、その考えは当てはまるでしょう。
頭のいい学生の家庭教師ほど、簡単な問題で躓く生徒が理解しがたいでしょう。
でも、苦労して覚えてもらったときの生徒の明るい顔ほど家庭教師を和ませることはないでしょう。
カテキョ |
家庭教師について |
さて、私が以前学生時代にアルバイトで家庭教師をしていた時の話をしましょう。
生徒は中学2年生で、高校受験を見据えて勉強見てやってほしいという両親からの依頼でした。
とりあえずは最初の1カ月は彼女のレベルを知るためにも、宿題を中心に見ていこうと思っていたのですが、等の彼女はまるで勉強する意思がないらしく、約束の2時間が終わるのをただひたすら待っているといった感じでした。
従って彼女の勉強へ対する意欲もレベルもかなり低いもので、ご両親から、「毎日机に向かっているようなのに、どうして成績が上がらないのだろう」といった悩みはすぐに分かりました。
彼女には勉強する気が全くないのです。
宿題や今日習ってきた授業の問題をもう一度やるように促しても、ボーっとしていて出てくるものはため息ばかり。
当時大学生だった私には、彼女をどうしても教えることができず、家庭教師の派遣先の先輩にバトンタッチしてもらいました。
教える側だって、生徒にやる気がなければどうしようもありません。
ご両親はただ教えてもらうことにお金をかける前に、子供の勉強意欲を確かめないと、お金を捨てるようなものです。
やる気のない生徒には、教えたくないのが教師側の本音です。
カテキョ |
生徒の意識 |
週末になると、進学塾や家庭教師の新聞の折り込みチラシが沢山入ってきますよね。
広告に力を入れていると、それだけ知名度は高くなってきますが、広告に力を入れているということは、それだけ広告にお金をかけているということです。
「何を当たり前のことを言っているんだ」
とお思いになるかもしれませんが、広告に経費をかけるということは、それだけ家庭教師の先生にお金が支払われていないということです。
(これはあくまで会社組織の家庭教師を前提とした話なのですが)
つまり、家庭教師の月謝を払っているうちの何割かしか家庭教師に講師料は支払われていないわけですから、学生さんであれば、それだけ安い給料のバイトだということになります。
能力のある学生ならば、それに見合った家庭教師の派遣元へと行くでしょう。
折り込みチラシを入れている家庭教師の会社が質が低いというわけではありませんが、あまりお金をかけているところは・・・
良く考えてみてください。
カテキョ |
家庭教師について |
“元”受験生の保護者や、中学受験を経た中学生や高校生は、中学受験やその考え方に精通していることもあり、依頼者側の選択枝としては、意外と見落としている家庭教師候補者です。
中学受験としてではなく、「元を取る」という発想の下であれば、意外に元は取れると思われます。
数年前にテレビドラマにもなっていましたね。
(ひとりで数人を一度に教えているあの女の子は、少しありえないですが)
ただし、解ける・解けたのレベルと他者に教えることは別の能力なので
(私も実際そうでした。問題が解けたら、分からない人に教える授業があった時、全く説明できませんでした。)
よほど評判がいいとゆう場合以外は、少なくとも中学生・高校生は避けた方が賢明です。保護者の方の方が候補としては適任です。
カテキョ |
選び方 |
前回も述べたとおり、あなたの雇っている家庭教師が、学生であるか社会人であるかでは、労賃は全く別の計算式で考えるべきではないでしょうか。
なぜなら、家庭教師が社会人であるならば、その労賃には生活がかかっているからであり、さらに教え方のキャリアが学生の家庭教師とは異なっているからでもあります。
また、家庭教師の場合、移動時間や実労時間などからも、普通の勤め人とは異なる点も考慮する必要があると思われます。
パータイマーで働いている母さまの中には、ご自身のパート代と比較して「高い!」とお考えになる方が多いようですが、時給などの感覚で家庭教師をお考えでしたら、それは忘れる必要があります。
交渉段階で互いにストレスがたまるだけの結果に終わりますよ。
カテキョ |
家庭教師の労賃 |